2025/06/23 21:44

MediELのオンラインショップにて並ぶ
Lien〈リアン〉のTrial SessionやMentorship Programでは、
セッションの主担当を夫である倉田良太が担っています。
特別知名度があるわけでもなく、SNSもほとんど本人は
していないのですが、不思議なご縁でずっと口コミだけで
活動できていて、妻である私が言うのも変なのですが
稀有な存在です。
稀有な存在です。
元バーテンダー、カウンセラー、コンサルタント。
経歴だけみても、あまり周りにはいないタイプです。
私はBAR時代から彼のことを知っていますが、
カウンターに立っていた当時から、ずっと続けていることは
何も変わっていないようにも見えます。
― 目の前の”人”(存在)そのものを、ただまっすぐ見つめ続けること
彼をひとことで表すなら、「愛がある人」かもしれません。
一度関わった人に、手厚くサポートしてしまうので、
時に”やさしすぎる”んじゃないかと思ってしまうくらいです。
ただ、そのサポートは決して”甘い”わけではないのです。
感性豊かな人ならわかると思うのですが、誰かと話しているときに、
“触れてほしくないもの”に無自覚に触れてしまうことがあります。
逆に、そこを避けすぎて「本当のこと」には近づけないということも。
彼はそのどちらでもなく、触れないままに、触れてくれる。
「見えていないふり」をするのでもなく、
「自分の正しさ」で相手を導こうとするのでもない。
伝えるべきことを、ただちゃんとまっすぐ伝えてくれること。
それがちゃんと通るように、入るように、届くまでちゃんと
伝える努力や工夫をしてくれること、それは私から見ても
強みなんだと思います。
それができるのは、
きっと彼自身が「問いながら在る」ことをやめない人だからだと思います。
彼のセッションには、わかりやすいテクニックや大きな感情表現はありません。
けれど、いまの自分がどこにいるのか、何がわたしを止めているのか、
そして何を大切にこの先に進みたいのか、
それらが“わたし自身の感覚”として自然に思い出されていくプロセスがあります。
「 他の誰かの答えではなく、“わたしはわたしのまま”―
わたしを主語にしたまま整っていける 」
それは、大袈裟に言うと、迷っている時に
”間違わない選択を提供”してくれるのですが、
これは”正しい答え”ではなくて
”それが私の答え”だったから、間違いようがなかったんだと
最近になって気が付きました。
正しい選択を繰り返してきているようで
その選択を何度後悔したことか。それは、私が私じゃない時に選んだ
正しさに振り回されていたのかも知れません。
彼は、ふだん生きている中でたくさん重ねてきた
たんなる思い込みの領域を簡単にはずしてしまいます。
彼はそれを「セッション」という形にしていますが、
“ただ本質に還っていくセラピーも兼ねたプロセス”として
提供しているように、私は感じています。
提供しているように、私は感じています。
いまだに彼のことをどう表現していいのかわかりません。
「一言では言い表せない」けれど、方向を示すのではなく、
その人自身のCompass(感覚)が確かに反応し始める。
その場にのぞむだけで、思い出される“感覚の重心”が
取り戻されるような感じで、話した後、大抵、スッキリします。
その場にのぞむだけで、思い出される“感覚の重心”が
取り戻されるような感じで、話した後、大抵、スッキリします。
そういう在り方は、すぐに評価されるような派手さはないけれど、
わたしたちのように「癒し」や「自分や誰かを整える」世界の先
(共鳴によって調律しあう -など)に進もうとしている人にとっては、
何よりも安心できる支えになるのではないかと、私は感じています。
彼を迎えてLien〈リアン〉でご案内しているセッションは、
1回のTrial(First Map)でも、そこに意味は十分にあると確信しています。
けれどもし、その先の3ヶ月(Guided Voyage)、
そしてその先の本質的変容(Beyond the Compass)へ進みたくなったとき、
その航路を一緒に歩いてくれるのが彼ならば心強いと推せます。
私自身の変化は、派手な覚悟というよりは静かな選択の連続で、
ただ“確かな選択”でした。
その“変わる” という選択を、
いつも「わたし(あなた)の感覚を信じながら」見守ってくれる人です。
どうぞ、安心して彼のセッションを受けてみてください。
わたしがそうであったように、
あなたも「自分のCompass」を思い出すきっかけに
なるかもしれません。
気になった方は、こちらのページをご覧いただければと思います。
【First Map】いまここの地図をひらくセッション|
Lien〈リアン〉Trial Session(初回限定)